[ 商品開発プロジェクト ]

 

のさかオリジナル商品

お客様と直接触れ合えることができる小売店としての経験を生かして、のさかではお客様視点でオリジナル商品の開発に取り組んでいます

 

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のさかが目指す靴
「役に立ち、喜ばれる靴」

のさかが靴屋として開店してから50年以上経ちました。そんな中で、多くの靴に出会ってきましたが、お客様の立場にたって開発された靴はほとんどない、と感じるようになりました。「どんな靴を作れば売れるのか?」ではなく「どんな靴を作れば役に立つのか?喜ばれるのか?」と考えられて開発された靴に出会うには、探すよりも自分たちで生み出さなければならないと強く感じるようになったのです。

 

<開発のポイント>

お客様の役に立ち、喜ばれる物作りのために、2つのポイントを基に商品を開発しています。


(1) ユーザーの立場にたった商品開発
(2) 靴屋としての長年の経験を生かし、足や靴へのお悩みを考慮した靴の開発

 

 

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オリジナル第1号!ストレッチウォーカー

 

のさかオリジナル商品の第一号はストレッチウォーカーです。今やストレッチウォーカーはオランダの企業と協力して(ストレッチウォーカー・エキセンシブル)世界中で販売されています。このストレッチウォーカー開発の際に3つのこだわりがありました


(1) 足から脳にどんな刺激があれば心地良いと感じることができるのか?
(2) 膝関節にかかる負担をできるだけ少なくすること
(3) その人その人の歩き癖をできるだけなくし、筋肉をバランス良く使うこと

この条件を満たすための理想的なウォーキングは砂浜を裸足で歩く感覚です。開発者であるのさか社長の野坂哲也はこの感覚の実現のため、冬の海へ足を運び、何時間も砂浜を歩きながらその感覚をイメージしたそうです。

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野坂哲也が語るストレッチウォーカー開発の動機

生活習慣病とその予備軍の人たちにとって、
どんな靴があれば役に立つだろう?

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直接的なきっかけは自分自身が糖尿病と診断されたことです。糖尿病患者は食生活の見直しとともに、軽い運動を生活の中に取り入れなくてはいけません。入院していた頃、病室の仲間たちと仲良くなり、彼らは退院後に私の店に来てくれました。ウォーキングの靴を買うためです。しばらく経って、彼らと会う機会があったときに靴について何気なく聞いてみると、返ってきた答えは「かっこ悪いから履いていない。」さすがにショックでした。
それからは生活習慣病とその予備軍の人たちにとって、どんな靴があれば役に立つだろう?と考えるようになりました。もしも商品を開発するなら、彼らの役に立つ靴を作りたい。その思いから誕生した靴がストレッチウォーカーです。今ではウォーキングだけでなく、旅行履きや仕事履き、普段履きなど活躍の場も広がり、皆様のお役に立てることをとても嬉しく思います。

 

私は歩くことが嫌いです(笑)

余談ですが、実のところ私は歩くことが嫌いです(笑)「ウォーキングを楽しめる靴があれば歩くことも苦にならないはず!」という単純な思い付きで、ストレッチウォーカーの履き心地にはかなりこだわりました。歩くことを楽しめる気持ち良い履き心地。これは開発の重要ポイントでもあります。今では店頭でストレッチウォーカーを初めて履かれるお客様の「わぁ~!!」と驚かれる声を聞くのがとても楽しみです。

 

ストレッチウォーカー・エキセンシブル

 

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のさかオリジナル商品第2号「ジョリア」

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お店でユーザーの生の声を聴く私たちだからこそできる靴の開発を!そんな思いで立ち上げたのが「ジョリア」です。「Jolly」とは、「楽しい」「素敵な」という意味です。その比較級である「Jollier」は、もっと楽しく、もっと素敵な時間を過ごしていただきたい!という想いが込められています。
ジョリアが目指すところは快適で毎日履ける「実用履き」です。デザインは気が利いていて、お洋服にも合わせやすい。履き心地は?なぜだかいつもこれを履いてしまう。そして価格も納得!
普段の生活にちょうど良い靴。それがジョリアの位置づけです。

また、足の形は人それぞれみんな違います。快適だと感じる履き心地も一人一人違います。だからこそ足に合わせた調整ができるよう、インソールの取り外しができることもジョリアの特徴の一つです。

 

ジョリア

 


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のさかオリジナル下駄ブランド
「tamaki(たまき)」

 

―下駄の鼻緒はなぜ台の真ん中にあるのだろう?

そんな一つの疑問から履きやすい下駄探しが始まりました。描いていた下駄をいつか開発しようと思っていた最中、福島県のあるお店で出会いがありました。「こ、この履き心地は!!」すぐにこの下駄を作っている静岡県のメーカーに向かい、のさかのアイディアを組み合わせた商品の開発がスタートしました。そうして生まれたのがNOSAKAオリジナルブランドである「環(たまき)」です。そして2016年には開発から製造までをのさかが携わり、新たに「tamaki」としてリニューアルしました。下駄の伝統とのさかの理想の形がコラボレートして出来た下駄、それが「tamaki」です。
 
人は昔、土の上を草鞋や下駄、裸足で歩いていました。現代になって道路が整備され土の地面がアスファルトになり、靴を履くようになってから近年人の足がだんだん弱くなっている傾向があるようです。それは靴の過度なクッションによるものとも言われています。子供のころから裸足運動をしたり硬い履物を履いていると、骨に刺激が伝わり強く丈夫に育つといいます。昔ながらの履物を今ここでもう一度見直し、古き良きものが現代の自分たちにフィットすれば心も体も豊かになれる、そう思いませんか?
人も履物も時代に合わせて進化します。人々にとって本当に必要なものは何なのか?常に問いかけ、常に探し求めながら、ずっと人々に愛される履物をつくり続けていくこと、これがtamakiのコンセプトです。
 

―想い続けた憧れの「下駄」

のさかがずっと取り入れたいと想い続けた下駄。始まりは野坂哲也が小学生の頃だそうです。
「小学校の時、先輩が下駄を履いているのを見て「かっこいい!」って思ったのがきっかけ。大人になってもその先輩の履いていた下駄がずっと忘れられなかったんです。それから靴屋をするようになって下駄をずっと取り扱いたいと思い続けてたんやね。tamakiが生まれて、夢が実現しました!」

 

tamaki

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