[ NOSAKA DIARY のさか 日記 ]

 

知っているようで知らない 防水スプレーのアレコレ

2025年6月12日 -商品情報

[大阪江坂店]

 

ついに各地梅雨入りしたようですね。今週末も雨マークが続くようです😢

雨の日に靴が濡れると気分も下がってしまいますよね。

そんな時にお役立ちなのが、防水スプレーです。

 

防水スプレー自体はもちろんご存知の方も多いと思うのですが、使用頻度はどのぐらいでかけていますか?

意外と最初の1回だけスプレーしたっきり、あとはかけてないよという声もちらほら。

 

それだと水を弾く効果はほとんど無くなっています。

 

また、防水スプレーは水だけでなく、ホコリや油分などの汚れを弾いたり、色あせ予防にも効果的なんです。

 

せっかくの防水スプレーも効果的に使って、梅雨時期を快適に乗り越えましょう!(梅雨以外もですね)

 

①成分表示の確認

NOSAKAの靴は革を使用している靴がほとんどです。

革靴には通気性がよく、革の風合いを保つ フッ素樹脂 の防水スプレーがオススメです。

 

シリコン系だと防水力は高いですが、通気を損ない革の風合いを傷  めてしまうおそれがあるので要注意です。

成分は缶の裏に小さく表記してあるので、お手持ちの防水スプレーをチェックしてみてください。

 

②使用頻度は?

2週間に1回ほどの頻度でかけてください。

また、お出かけ前の30分前位にかけると防水スプレーの成分がしっかり定着します。

 

雨で防水成分も流れてしまうので、一雨に1回も目安です。

 

③かけ方は?

外など換気の良い場所でかけましょう。

手で靴をもって30㎝から50㎝ほど離して全体にまんべんなくかけます。

 

靴の表面が軽く濡れる程度が適量です。

 

サンダルにかける場合は、中敷きなど足が触れる場所にかからないように、要らないタオルや新聞など入れて、靴のアッパー(表面)だけにかけてください。

 

NOSAKAでお取り扱いしている防水スプレーはコチラ。

M.モゥブレィ プロテクターアルファ

一般的な防水スプレーの多くは、LPガス(可燃性ガス)を使用しています。

こちらのスプレーは炭酸ガス(不燃性ガス)を採用し、成分がガスに入り込んでいるのでスプレーを振らずにそのまま使用できます!

 

革製品だけでなく、傘や布地にも使えるオールマイティタイプです。

DRY‐Xなどの防水透湿フィルム内蔵のハイテク素材にも対応可なのが嬉しいですね。

メーカーさんのwebサイトによると、雨の日はパンツの裾にもかけても良いそうですよ。

 

NOSAKAではこんなサービスも実施しております!

通常の防水スプレーよりしっかりとかけさせていただいております。

ご自身で防水スプレーするのも自信がないわという方もお気軽にお申し付けください。

 

のさか大阪江坂店

 

 


このページTOPへもどる width=